1/27宝塚にお住まいで関西で御活躍のヴォーカリスト高田英子さんが
セッティングしてくださった毎年宝塚の西公民館で行われるコンサートに
出演しました。
こちらの出演は2回目で3年ぶりでしたが、前回映画音楽やスタンダードを
やったのとは違い、今回は古い日本の歌を歌いました。
メンバーは最高にご機嫌で、信頼するピアノの井山明典さんと、
彼の紹介で初めてお願いした、ベースのリストーラ久留島さん、
そして日本を代表するブルースバンド憂歌団のドラム島田一夫さん。
井山さんは同級生。
大学時代はお会いしていませんが、一緒のキャンパスで学んでいたんですねえ。
とても優しい人です。それで、ピアノはブギウギ!カッコよくごきげんで楽しい。
技術も人柄も尊敬するアーティストです。
島田さんはフィドルクラブバンドの時以外は恭蔵さんのセッションの時ぐらいしか
一緒に出来てない、憧れのドラマー。
「いつでも呼んでなあ」といつも声をかけてくださるんですがねえ。
歌の時はすばらしく優しく本当に泣かしてくれる素敵なドラマーです。
今年から地域のコーラスの方々も参加されると言った新しい試みもあり、
連絡がうまく行かない事があったりいろいろドタバタはありましたが、
皆さん歌い初めから、手拍子くださって年配の方が多かったにもかかわらず
ノリが良く、アットホームな雰囲気で、とても楽しかったです。