名残惜しい最終日はジャズ イン おくらでした。
それはそれはジャジーなお店。
テーブルの黒い塗装が剥げ,むき出しの木目がまあるくべっ甲のように柔らかく光って、
触ると優しい。
不思議な感じがした。
歌っていてEverything must changeの歌詞を思い出した。
触っていると、大きなパワーを感じた。
1日目のリバーサイドの50年も感服したが、もっと年月が経っているように思う。
ちなみに37年だっけ。
だけど、来られている方はとても若い。
終わってからでも若いミュージシャンとセッションしましたよ。
魅力的なお店でした。
4日間の間、晶さんアレンジの「喝采」を歌い、久留米から「リバーサイドホテルを歌いましたが、
見事に受けましたねえ〜。
スタンダードもポップスも気持ちよかった。
最近やっと歌う歌を慈しめるようになりましたから、そのまんま九州に持って行ければ良いと目標を
立てていたので、ピアノの園田さんとベースの中瀬さんは絶妙な取り合わせでした。
途中参加のギターの奥田くんも、ビリケンクラブでのドラムの吉村さんも素晴らしく。
共通して優しい。
とても感謝です。
歌を歌い続けるためのいい肥やしになりました。
お客さま。スタッフの方々。各お店のマスター方ありがとうございました。
幸せでした。
また。。。お会いしましょう。